11月16日(土)大井SCG(E)球場にて、東京ヤクルトスワローズカップ争奪/第30回東京23区少年軟式野球大会の3回戦が行われた。
対戦カードは、東勝ファイターズvs雷サンダース(江戸川区)。試合結果は3対4で東勝ファイターズの惜敗となった。
試合は3回裏、雷サンダースが3本のヒットと失策を絡め3点をあげ、5回には失策の走者が本塁に生還した。。東勝ファイターズは、2回久保のヒット、5回山下の内野安打と村越のヒットで走者を出すも、あと1本が出ず得点をあげることが出来なかった。しかし6回平林・倉田の連続ヒット、久保の四球を挟み、7番坂本・8番村越の連続タイムリーが飛び出し3点を返す。その後一進一退の攻防が続いたが、一歩及ばずの惜敗となった。
11月10日(日)大井SCG(E)球場にて、東京ヤクルトスワローズカップ争奪/第30回東京23区少年軟式野球大会の2回戦が行われた。
練馬区学童野球連盟からは、東勝ファイターズが2回戦からの出場となった。
対戦カードは、東勝ファイターズvs沓掛野球クラブ(杉並区)。試合結果は3対0で東勝ファイターズの勝利となった。
試合は1回表、平林の本塁打で幸先の良い展開となる。4回には、平林が内野安打で出塁すると、久保のこの日2本目のヒットがタイムリーとなり追加点をあげる。5回には得点にこそつながらなかったものの先頭の武藤がセンター前に弾き返し、終始ゲームを支配した。
先発の倉田は、四死球で走者を出すもヒットは内野安打の1本しか許さず完封で2回戦突破となった。
10月27日(日)学園グランドに於いて区長杯が行われた。結果は、東勝ファイターズ 7対9 向山アパッチとなった。
試合は1回、市川、平林の連続安打と久保の2塁打などで東勝が3点を先制。続く2回にも村越の2塁打と平林の本塁打で3点を重ねた。向山アパッチも1回に2点、3回に2点を挙げ、緊迫した試合展開となる。
4回、向山アパッチは4つの安打を重ね一挙4点を挙げる。試合は6回を終わって6対9と向山が3点のリード。最終回、東勝も意地を見せ1点を返すが、その後が続かずゲームセットとなった。
これにより東勝ファイターズは、惜しくも準優勝で幕を閉じた。
8月31日(土)夢の島B面にてジャビットカップ/チャンピオン大会準々決勝 東勝ファイターズ対山野レッドイーグルス(世田谷区)の対戦が行われた。
東勝はこの日、1回に5点を奪われる厳しい展開となる。2回久保のヒットを絡め1点を返すも、続く3回には四球を足がかりに4点を追加される。
4回倉田が意地の2塁打を放ち1点を追加するが、終わってみれば12対2と山野の強力打線に屈する形となった。
しかしながら本大会を通じ、東勝ファイターズの今季の充実ぶりが随所に見られ練馬区代表として堂々たる戦いぶりであった。
堅実な守備とどこからでも得点可能な打線。今秋の選手権大会でも優勝候補として期待される。
8月24日(土)下高井戸運動場B面において、ジャビットカップ/チャンピオン大会の3回戦が行われた。練馬区代表の東勝ファイターズは、葛飾区の葛飾アニマルズとの対戦となった。
試合は1回裏、市川の四球、倉田のセンター前ヒットなどで満塁とするもあと1本が出ず無得点で終わる。
2回以降息詰まる投手戦となり、4回を終了しても0対0とお互いチャンスを作れない展開となった。
試合が動いたのは5回、四球とエラーにより葛飾アニマルズが1点を先制する。東勝ファイターズはその裏、先頭の武藤が四球を選ぶと二死から3番平林が値千金の3塁打で試合を振り出しに戻した。
一進一退の攻防の末の6回裏、相手チームのエラーに乗じて2点を獲得した時点で試合時間規定により試合終了となり、東勝ファイターズは、準々決勝に駒を進めた。
8月18日(日)連盟春季大会を制した東勝ファイターズが、ジャビットカップ/チャンピオン大会の2回戦から登場となった。(試合会場は夢の島野球所)対戦相手は、目黒区の自由ヶ丘ドジャース。
東勝ファイターズは、今季の勢いそのままに2回に4番倉田の本塁打、4回には8番村越の本塁打、6回にも3番平林の本塁打などで着実に得点を重ねた。投げても平林-倉田のリレーにより相手打線を3点に抑えるピッチングを見せた。
先発の平林は本塁打を含む3安打と投打にわたる活躍を見せ2回戦を順調に勝ち上がった。
試合結果 自由ヶ丘ドジャース3対9東勝ファイターズ
7月6日(土)八王子滝ケ原運動場第2球場において、第36回東京都知事杯争奪東京都学童軟式野球大会の1回戦が行われた。練馬区学童野球連盟からは大六小ハリケーンズが出場し、荒川区のブラザースクラブとの対戦となった。
大六小ハリケーンズは、立ち上がりを攻め込まれ2回までに7点を失う苦しい展開となった。
菊田くん、星野くんの内野安打を足掛かりに攻撃をするが1点止まりとなり、終わってみれば17対1での敗退となった。
6月9日(日)東勝ファイターズは、高円宮賜杯・全日本学童軟式野球大会・マクドナルドトーナメント・東京都予選の2回戦に駒を進めた。対戦相手は若木ベースボールクラブ。
東勝ファイターズは、1回裏立ち上がりを攻められ、守備の乱れから4点を失う。2回以降はいつもの堅実な守備に戻り、一進一退の攻防を繰り広げた。
3回市川のタイムリー、4回には山下のスリーベース、5回には酒井の内野安打から平林のスリーベースで着実に得点を重ねた。6回には久保のホームランも飛び出した。
ヒット数では上回ったが、初回の失点は響き惜しくも2回戦敗退となった。
5月12日(日)練馬区総合グランドに於いて、スポーツ少年団競技別大会が行われた。当連盟からは、北原少年野球クラブが出場し杉並区の久我山イーグルスとの対戦となった。
1回久我山イーグルスの強力打線を前に7点のビハインドとなるも、2回に宮本くんの死球、深江くんの内野安打、吉田くんのタイムリーヒットなどで3点を返した。
その後一進一退の攻防を繰り広げたが、初回の失点が響き惜しくも敗退となった。
11月4日 豊渓少年野球クラブ対向山アパッチによる区長杯が行われました。結果は6対18で向山アパッチの優勝となった。
先行の豊渓少年野球クラブは、先頭の小島くんの2塁打、金井くんの単打、牧内くんの2塁打、五十嵐くんの単打で3点を先制。続く2回にも牧内くんのタイムリーで2点を追加するも、4回守備の乱れから8点を失い追い上げ空しくゲームセットとなった。
先頭打者小島くんは、この日3安打と健闘が光った。